いわき市アクアマリンふくしま見学
福島県の水族館「アクアマリンふくしま」を見学しに行きました。
上野から特急ひたちに乗ります。
ガラガラです。
JR泉駅に到着。
いわき市といえば「フラガール」の舞台。
常磐ハワイアンセンターは今はスパなんとかって改名したんですよね。
アクアマリンふくしま
泉駅からバスを使い、到着しました。
早速入館していきます。
縄文の里山です。
アナグマがなぜかいる。
潜り始めた!
縄文の滝。
ハタネズミ、わちゃわちゃしています。
日本最小のネズミ、カヤネズミです。
稲にくっついて生息している。
小さくてかわいいですね。
ここはカワウソの水槽です。
いた!あくび中のカワウソくん。
いよいよ本館へと向かいます。
まずは古代の海から。
三葉虫の化石です。
生きていた古代魚・インドネシアのシーラカンス。
こちらはアフリカのシーラカンス。
この水族館の売りは「潮目の海」です。潮目の水槽を上から見ることができます。
あとで、下に降りてじっくり見学します。
群れ!すごい。
こちらはゴマフアザラシくん。
トドもいました。
こちらはサンゴ礁の海です。
こちらはカミクラゲ。
アカゲンゲです。
ナメダンゴです。お腹の吸盤で岩場にくっつきます。
さあ、いよいよ「潮目の海」です。潮目とは寒流の千島海流と、暖流の日本海流が合流する地点で、良い漁場になることで知られます。
この三角の左側が千島海流(親潮)、右側が日本海流(黒潮)を表しています。
まずは千島海流(親潮)から。
プランクトンが豊富で、魚がよく育つ環境から「親潮」と呼ばれます。
こちらは日本海流(黒潮)です。
エイくんがいます。
なかなか見応えあった。
さてこちらは世界最大のタコ・ミズダコ。
こちらは寒流系のクラゲです。
世界最大のカニ・タカアシガニ。
こちらは衝撃のパネル。東日本大震災の津波で被災したアクアマリンです。
セカンドインパクトの海のような水槽。ここから復興を遂げたのです。
ミュージアムショップとレストラン。
ヘミングウェイのメカジキ・メンチです。こういうネーミングに弱い。
小名浜港を散策します。
海上保安庁の巡視船がいましたね。
この後、バスで直接いわき駅へと向かいますが失敗だった。いわき駅までの道は事故のため大渋滞し、1時間ほどロスしてしまいます。
そしてこの後も、この旅は呪われたように凶事や判断ミスに見舞われることになります。