ザ・ビートルズのカバー名曲集【ビートルズ歌合戦】
誰もが大好きビートルズ・カバー名曲集です。
ビートルズ・カバー名曲集
ザ・スミサリーンズ「恋におちたら」
まずアメリカ・ニュージャージー州カーテレットのロックバンド「ザ・スミサリーンズ」のカバーで、「恋におちたら」
彼らは確か2枚ぐらいビートルズのカバーアルバム作ってるはず。詳しくは知らないけど。
モナリザ・ツインズ「ドライブ・マイ・カー」
一時はリバプールの「キャバーン・クラブ」でも活動していた双子のガールズ・グループ。
エミルー・ハリス「フォー・ノー・ワン」
リッキー・リーのバージョンも美しかったが、やはり「フォー・ノー・ワン」の極め付けはエミルーのもの。淡々としたマッカートニーのオリジナルでは気づかなかった、この曲のポテンシャルを引き出した感があります。
ウェス・モンゴメリー「アイルビーバック」
次はジャズの世界の大物ウェス・モンゴメリーの「アイルビーバック」。
この曲はウェス・モンゴメリーの生涯最後の録音であるそうです。このウェスの録音の存在は、村上龍の「69」という青春小説で知りました。何百回聞いたかわからない。
アラニス・モリセット「ディア・プルーデンス」
「プルーデンス」のカバーというと、スージー&ザ・バンシーズのバージョンが有名ですよね。最初はそっちを貼ろうと思ったんですけど、アラニスのライブバージョンも大好きで、映像が見つかったので貼っておきます。
キアーズトン・ホライン「ガール」
キアーズトン・ホラインの「ガール」です。弾き語り、声がいいですよね。
私もよく知らないんですけど、この人はシアトルのフォークシンガー兼写真家らしいです。youtubeで関連動画から偶然発見しました。このパターンで意外にいいミュージシャンと邂逅するケースってありますよね。
トッド・ラングレン「ストロベリーフィールズフォーエバー」
これはトッドのカバーアルバム集「フェイスフル」から。ここまでやるか!といいたくなるほど。エンディングまで完コピするとは。同じアルバムで「レイン」もカバーしていてそっちもいいですよ。
チープ・トリック「フィクシング・ア・ホール」
チープ・トリックが「サージェントペパー」を全曲カバーしたライブから。サージェントのエンジニアを務めた故ジェフ・エメリックがプロデュースしたステージです。
ポール・マッカートニー「プリーズ・プリーズ・ミー」
さて、最後はカバーと言えるかわかりませんが、ポール・マッカートニーの「プリーズ・プリーズ・ミー」
一緒に口ずさんだり、じ〜んと涙ぐんだりする観衆がいいですね。みんなこの曲と青春をともに過ごしたんでしょうね。このライブはUSツアーから。キース・リチャーズがこの曲をぜひ演るようすすめたと聞きました。