ようつべヒットパレード
youtubeを徘徊していて、「お気に入り」に入れた曲を適当に紹介していきます。
ピンクフロイド「虚空のスキャット」
このパワフルな歌唱はなかなか日本人では真似できない。
中森明菜「Fin」
明菜の中では一番好き。「手でピストル真似て涙を呑む」といういかにも明菜的なフレーズに愛着もありました。
ビートルズ「オールマイラビング」
イントロなしの歌い出しのカッコ良さ。オーバーダビングのポールのヴォーカル・パフォーマンスもひたすら快感。この完成されたポップスには皮肉屋のジョンすら脱帽した。
薬師丸ひろ子「メイン・テーマ〜Woman(Wの悲劇)」
夜ヒットで歌われたオーケストラをバックにしたメドレー。これは評価が高いパフォーマンス。Womanの作曲者呉田軽穂とは松任谷由実のペンネーム。ピアノ伴奏は服部克久さん、昨年鬼籍に入られました。
リンダ・ロンシュタット「テル・ヒム」
エキサイターズの1962年のヒットで知られる。リンダ・ロンシュタットはオリジナル曲を歌わないカバー専門のシンガーなわけだが、とにかく選曲のセンスが良いですね。
モーニング娘。「One Two Three」
モーニングの最高傑作はやはりこの曲かも。鞘師の全盛期もこの時期か。
エルビス・コステロ「ピース、ラブ&アンダスタンディング」
ニック・ロウのバージョンと比較して、ここまでカッコよくできるコステロはすごい。
恋のブギウギ・トレイン
アン・ルイスがロック路線に転じて、達郎と組んだ時期がとてつもなく好き。このブギウギトレインは「全員集合」での演奏らしい。何と贅沢な時代だったか。
ディキシー・チックス「ナショナル・アンセム」
これほど美しいアメリカ国歌斉唱はない。スーパーボウルで歌われた。チックスはこの直後のブッシュ批判によって、支持基盤?の共和党支持者からフルボッコにあう惨劇を経験することになる。
石川ひとみ「三枚の写真」
石川ひとみは歌唱力、美貌、萌え要素(泣き虫)など、完成度の高いアイドルでした。出世作は「まちぶせ」ですが、続けて三木聖子カバーで攻めたのがこの曲。「まちぶせ」に劣らない名曲ですね。
ジョニー・ウィンター「ロール・ウィズ・ミー」
1976年の名作「狂乱のライブ」から。