ようつべヒットパレード
youtubeを放浪して目についたミュージックビデオを紹介します。
BLACK BISCUITS「Timing」
ビビアンと天野、歌が上手すぎますね。ビビアンは余裕で歌ってるし。お笑いの企画もので終わらすのは本当にもったいなかった。
ノラ・ジョーンズ「テル・ミー・ホワイ」
ニール・ヤングの永遠の名盤「アフターザゴールドラッシュ」の1曲め。この動画はトリビュートコンサートのもの。
西岡たかし「遠い世界に」
「五つの赤い風船」の70年代のヒット曲。西岡たかしも、フォークジャンボリーの時はまだ若く、勘違い野郎のような印象もあった。
西岡「飽きるような歌、作んないからね、私って人は」
爺さんになって、若い頃の押し付けがましさも無くなって渋くなりました。
「遠い世界」の歌詞で革命的だったのは「雲に隠れた小さな星はここは日本だ、私の国だ」という部分。現在から見るとどうってことない歌詞なのだが、当時は左翼運動全盛時代。徹底的な反戦、反核、反軍、反国家の風潮であった。
The Hindley Street Country Club 「I'm So Excited」
オーストラリアのスタジオミュージシャンによるセッションバンドらしい。ヒッパレみたいなケバケバしさがいい。この曲はご存知ポインターの80年代のヒット曲。
椎名林檎「カーネーション」
朝ドラのテーマソングでした。
ABBA「ママ・ミア」
映画やミュージカルで近年また人気の曲。ミュージカルをロンドンで見たことがあります。
研ナオコ「ひとりぽっちで踊らせて」
中島みゆき作。この映像は紅白。出だしを間違えています。
アランパーソンズ・プロジェクト「ドント・アンサー・ミー」
アメコミ風のミュージックビデオが当時話題をよびました。
小柳ルミ子「冬の駅」
昭和49年の紅白から。ルミ子最後のナンバー1ヒットになった。
サンタナ「ホールド・オン」
PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」
発売当時、10年に一度の名曲だ!と思った。「止まり木にあのハリソン・フォード、私たちはすごいラッキーガール」という無意味な歌詞が最高に好きですね。
ローリングストーンズ「ラブ・イン・ヴェイン」
ロバジョンのカバーですが、「レットイットブリード」のライ・クーダーのバージョンこそがストーンズの最高傑作と言いたい。 1930年代のモノクロの世界が目に浮かぶ。